2025.07.11
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今回は誰もが主役になれる世界へ Web3時代のデジタルコンテンツ制作という題材でネクスグループのグループ会社であるクリエイター支援とデジタルコンテンツ開発を担うグループ企業、 株式会社スケブと株式会社実業之日本デジタルの2社をご紹介します。
株式会社スケブは、 イラストや音声などの作品を、 有償でクリエイターにリクエストできる 「コミッションプラットフォーム」 を運営する企業です。
また実業之日本デジタルは、 老舗出版社 「株式会社実業之日本社」 の書籍・コミックスの電子化と販売を担う、 デジタル出版専門の会社です。
それぞれの会社の概要、そしてWeb3時代のデジタルコンテンツ制作にどのようにこの2社が関わっているのかをご紹介します。ぜひ最後までご覧ください!
わたしたち株式会社ネクスグループは、 通信機器メーカーを母体としたホールディングカンパニーです。通信技術を生かしたIoT関連事業を主体に、 2012年からは通信技術と特許農法を組み合わせた農業ICT事業を開始しました。 現在では高速通信規格5Gのモデムや、 通信とAI技術を融合したエッジAI端末などのデバ イス機器の開発・販売を行っています。
2016年には、 日本では数少ない企業発行の暗号資産 「ネクスコイン」 を発行し、 ネクスファームで作られた野菜の購入や子会社のサービスで利用できるようにするなど、 トークンエコノミーの形成を始めました。
2022年には、 新事業としてメタバース・デジタルコンテンツ事業を開始、離れていてもデジタル技術を使ってつながることができる、 そういう未来の第一歩とし て、 電子書籍の出版やゲーム領域でネクスコインを使ったサービスの提供、 VR関連サービ スの開発など、 新しい 「人と人のつながり」 を作っています。 そして2024年、 新たにソリューション事業を開始、子会社の一つ、 ケーエスピーは、 外食産業やコスメティックショップにおける消耗 品・商品・パッケージ・厨房備品の供給などを中心とした総合商社業務が主体です。 今まさに、 人と人、 モノとモノをつなげている会社のサービスをトークンエコノミーに融合していく予定です。
さらに、 2025年2月に連結子会社化した株式会社ZEDホールディングスの子会社各社と の連携により、 新たにIoT製品に対するセキュリティの強化やWeb3領域のサービス創出 に向けて取り組みを開始しています。
このように、 通信機器の開発からスタートしたネクスグループは、 IoT関連事業主体の事業モデルにシフトしたのち、 現在では未来に向けてデジタルコンテンツや暗号資産分野など 成長分野へ積極的な進出し、 新しい 「伝わる」 と新しい 「つながる」 でつぎの 「楽しい」 を創ろうとしています。
ネクスグループの概要はこちらのURLを参照願います。
https://www.ncxxgroup.co.jp/
今後も生まれ変わったネクスグループYouTubeチャンネルではそれぞれの事業紹介なども含めて新作動画を皆さんへご紹介してまいります!
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